スーパー耐久レース参加選手インタビュー(GAZOO.com)

国際交通株式会社(kmタクシーG東京)山野直也代表スーパー耐久レース参加選手インタビュー

スーパー耐久ST-Zクラスに、

Porsche Team EBI WAIMARAMAとして参加しています。

 

そしてこの度、GAZOO.comのコンテンツ「S耐向上委員会」に、

インタビュー記事が掲載されました。

https://gazoo.com/feature/supertaikyu/committee/22/12/16/

 

応援、お願いします!

 

新年のご挨拶

Happy & Healthy New Year!

新型コロナウィルス感染拡大から丸3年が経ち、欧米諸国を皮切りに世界中で行動規制緩和と経済活動優先がトレンドとなりましたが、依然として流行は続いているように見受けられます。

 

この様な環境下にあってもKOKUSAI GROUPのビジネスが継続しておりますことを心より感謝申し上げます。

 

KOKUSAI GROUPはこれからもお客様へより豊かなライフスタイルをご提供することを使命として努めて参ります。

本年も何卒よろしくお願い申し上げます。

km新制服決定!

国際交通株式会社(kmタクシーG東京)新制服
国際交通株式会社(kmタクシーG東京)新制服

2023年春より、順次、新デザインユニフォームの着用を開始することが決まっています。

それに先立ち、制服選定最終コンペに参加し、業務提携会社の代表としての1票を投じて参りました。

機能性(ストレッチ素材・ノンアイロン・通気性・ウォッシャブル)、デザイン性(採用効果・リテンション効果・帰属意識)、管理システム(在庫状況・バーコード管理・アラート機能)、SDGs(天然素材・リユース・リサイクル)など、あらゆる面から考慮・選定する必要があるため、責任重大です。

全てのプレゼンを聞きましたが、あらゆる面で優れていることに加え、見た目も非常に素敵で、kmブランドが今以上に、より洗練されたブランドへ変貌することになりそうな予感がします。

今からとても楽しみです!

長い間のご貢献に心より感謝!

国際交通株式会社(kmタクシーG東京)
国際交通株式会社(kmタクシーG東京)

國際グループの創業事業であるタクシー部門。
色々な方々に支えていただきながら、今年で72周年を迎えるに至りました。

タクシー部門が、まだ國際㈱として小石川にあった時代から、現在の北区志茂へ移転し、社名を国際交通株式会社に変更した後まで、長らく社長を務め、グループの発展に大きく寄与してくださった和田さん。

この度、相談役を退任されましたが、まだまだ意気軒高!
またOB会でお会いできることを楽しみにしています。

人事交流の取り組み with 国際自動車株式会社(km)

國際グループ国際交通株式会社(kmタクシーG東京)
國際グループ国際交通株式会社(kmタクシーG東京)

タクシー大手の国際自動車株式会社(km)と、我々、國際グループとは、企業間の信頼関係を築く取り組みの中で、出向による人事交流を行っております。

その一環として、このたび、kmの整備部門より、我々、國際グループポルシェ事業メカニック部門(御殿場・新車整備)へご出向頂き、日々の業務を通じて、現場社員たちと親交を深め、社業にご協力をいただくと同時に、様々なご経験をしていただけたと思います。

実際、ご本人からは、
「普段、タクシー事業では決して経験しないようなことが沢山ありました」
とお聞きしました。

当グループへお越しいただき、どのようなことをお感じいただけたでしょうか。

願わくば、良い思い出として國際グループでお過ごしになられた日々を時々懐かしんでいただきたいですね。

そして、この機会と経験を活かし、今後の両社発展のために、ぜひぜひ、お力添えをいただきたいと思います。

kmへ戻られた後も、ご活躍されることと期待しています!

ノーマルのMcLaren 600LTでJAF全日本ジムカーナ選手権に参戦してみました

McLaren TOKYO

3月に國際グループのマクラーレン東京より全日本ジムカーナにドライバーとして参戦してみました。

ここ最近の車はほぼ電動パーキングブレーキなのでサイドブレーキを使ったターンが出来ず、このような車両はジムカーナでは楽しめないし、勝てないと言われてきたのですが、ようやくルールが改正され、憧れのスーパースポーツカーが活躍できる時代となりました!

ジムカーナは最も手軽にできる公式なモータースポーツで、この参戦を通じてサイドターンをしなくても十分に満足できることを体験できました。(タイヤもピレリのノーマルだったので600馬力もあるこのマシンでは、3速に入れてもホイールスピンが止まらず、それをねじ伏せてコントロールする別の楽しみ方もありました笑)

ドキュメンタリーっぽく動画を作ってもらったので、是非ご覧ください↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

 

スーパー耐久シリーズ2022

今シーズンも昨年と同じチーム体制にて、参戦することが決定致しました。

その中でも、ご注目頂きたいのはなんと言っても新型 718 Cayman GT4 RS Clubsportではないでしょうか!

 

718 Cayman GT4 RS Clubsport

見た目の大きな変更は無いですが、エンジン、ミッション、エアロなどが大幅に変更されサーキットにおけるラップタイムは2秒近く速く走れるとか。。。

 

こちらは、トラックでファクトリーに届いたばかりの日本向け1号車。

シェイクダウンの鳴らし走行中に起きたアクシデントを修理する為に、ドイツ本国からのパーツを空輸で取り寄せているところなのですが、ロシア・ウクライナ間の影響により供給遅延が発生しており、開幕戦に間に合うように祈ると共に平和的に解決を願うばかりです。

今シーズンもPorsche Team EBI WAIMARAMAの応援をよろしくお願いします!

 

以下、参戦発表資料となります。

Happy & Healthy New Year!

Happy & Healthy New Year!
依然として新型コロナウィルスは変異し続けておりますが、お客様をはじめ従業員及びそのご家族様、関連するお取引先様など、KOKUSAI GROUPは皆様からのご支援を賜り、この様な環境下にあってもビジネスが継続しておりますことを心より感謝申し上げます。
車に関わる事業が多いことから、カーボンニュートラルへの取組みは元より、グループ全社でSDGsやDXを近年は特に積極的に推進して参りました。
2022年もKOKUSAI GROUPはこれまでの取組みを更に強化していくと共に、お客様へより豊かなライフスタイルをご提供することを使命として努めて参ります。
本年も何卒よろしくお願い申し上げます。

kmグループ職域接種体験

2021年6月29日、kmグループの職域接種によって1回目のワクチンを接種しましたので、その様子を少しご紹介します。

 

会場の場所は、東雲駅から歩いて2〜3分のところにある、国際自動車東雲営業所です。

 

受付は4階でした。

 

案内がしっかりしていて迷わずに済みました、有難いことです。

 

無事に受付に到着です。

 

朝一だった為か、会場の規模に比べると接種希望者は少なく、良い意味で閑散としてました。

 

用紙に必要事項を記入して。

 

受付を済ませて、いよいよ5階の接種会場に入ります。

 

記録として自撮りさせてくださいとお願いし、人生で初めて注射するところをパシャリとしている間に、いつ間にか打たれてしまいました。それほど、普通の注射に比べて痛みは少なかったのですが、針が細いのでしょうか???

 

15分ほど状態観察。特に副作用などの反応も無く、無事に1回目の接種は終了しました。

 

接種記録書にシールが貼られ、ワクチンはモデルナ(武田薬品工業)製とのことでした。

2回目の接種は同じくネットで7月27日に予約済みですが、一刻も早くコロナ感染が終息することを願うばかりですね!

 

※2021年6月30日追記

接種から約18時間後の今朝、目覚めと共に注射した方の肩に筋肉痛のような痛み(10段階で4ぐらい)を感じています。メディアでは色々と個人差があることが報じられてますが、接種日は翌日の予定を考慮して決めた方が間違いが無さそうです。

ポルシェとタクシー

2021年3月21日、ツインリンクもてぎで行われたスーパー耐久開幕戦において、718 Cayman GT4 Clubsportに乗って優勝することができました。

今シーズンよりワインブランド『WAIMARAMA』と当グループポルシェ販売の『EBI Group』がタッグを組んで結成した『Porsche Team EBI WAIMARAMA』は、僕を含めレギュラードライバー4名とポルシェセンターのメカニックを含めたチームスタッフで構成されています。

このレースシリーズは3時間から24時間レースまで様々なレースフォーマットがあり、50台以上の車両が9クラスに分かれて争われますが、その中で、台数とプロドライバーが最も多く参加するのは、世界中の自動車メーカーが製造するFIA-GT4マシンで戦うST-Zクラスです。

当然、ドライバーをはじめとするスタッフ、中でもメカニックスタッフには特に高い技術力が求められるため、このレースに参加することは、当グループにとって、世界レベルの技術力と競い、磨き、高めるために、非常に大きな意義があります。

このような状況下での参戦には、賛否が分かれるところだと思いますが、むしろ、このような状況であるからこそ、チーム一丸となって立ち向かい、挑戦する姿勢で臨み、開幕戦から優勝することができたことは、当グループにとり、大変な励みとなりました。

この場を借り、チームスタッフ全員を讃えたいと思います。

 

タクシー業界は、コロナ禍で人の移動が大きく制限され、大変厳しい状況が続いています。乗務社員の皆様におかれましては、日々のご苦労・ご心労のほどはいかばかりかと拝察いたしております。内勤職員は、感染予防、各種助成金の申請、徹底的なコスト削減、DXに至るまで、慣れない状況のなか、雇用維持・企業維持のため、できることは全て行い、やはり、必死で立ち向かい、挑戦してくれています。

当グループでは、過去に何度も苦難に直面しましたが、チームとして協力し合い、その都度乗り越えて参りました。

今回も、そうした取り組みの一環としてEBI Groupからのご協力を得、タクシーでの営業が不安な乗務員さんには、要望があればポルシェ販売店舗にて得意分野を生かした業務を一時的に請け負い、収入を安定化させていけるように、在籍型出向や業務請負などの新たな制度を立ち上げました。

私もタクシー会社の社長として、この困難な局面に立ち向かい、新たな取り組みに挑戦し、必ず乗り越えていこうと、強く決意しています。