一昨日、東京ハイヤータクシー協会の通常総会が開催され、出席してきた。
川鍋会長のご挨拶があり、昨年の初乗り料金を410円に改定したことの反響が大きく、東京のタクシーの売り上げは全体で前年比1%増、お客様の乗車回数は前年比4%増となったようだ。
新しいジャパンタクシー車両は、東京で2000台以上、全国では5000台以上が走っており、計画を上回るペースとのこと。
そしてタクシー乗務員の平均年齢が統計開始以来、初めて58.6歳→58.2歳に下がったとの発表!高齢化が進んでいたタクシー業界にとっては嬉しいニュース!メディアでも報じられている通り、新卒や20代、30代の若者がやり甲斐と自由度の高い働き方ができるといった理由でタクシー乗務員が増えている証拠が、ようやく数字に現れたのだろう。
来賓の警視庁の方からのご挨拶では、事故は9年前の約半分になったということで、これまた良いニュース。
昨年はタクシーの改革元年と言われるくらい、タクシー業界では様々な取り組みがあったが、今年はそれ以上に新しいことに挑戦していく年。
国際交通でもさらにペースを上げて、新しいことへ挑戦し続けていこうと僕も改めて決意!
ではまた!